拝島天神社

拝島天神社

拝島天神社

拝島天神社は学問の神様である菅原道真公を祀った天神様で、文永年間に谷保天満宮(国立市)から分霊を勧請して創建されたと言われています。


かつて拝島天神社には樹齢約1000年の大けやきがありましたが、現在は根元を残すだけとなってしまいました。

平安時代初期に書かれた日本最古の仏教説話集である「日本国現報善悪霊異記(日本霊異記)」によると、この大けやきの近くに吉志火麻呂という人が住んでいました。吉志火麻呂は防人として母親と共に九州に下りましたが、月日が経つうちに妻子を残した国に帰りたくなりました。当時、肉親が亡くなると帰国を許されることになっていたので、火麻呂は母親を殺して国へ帰ろうと考えました。しかし、母親を殺そうとした瞬間、大地が割け火麻呂を飲み込んでしまったということです。

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